静電気除去ボルト製作(その8)
エブリイの吸気系に静電気除去ボルトを取付けてからのデータ取りが終了した。
「南郷」走行距離699.2km、給油量44.93ℓ、燃費15.56km/ℓ その他条件:去年とほぼ同様。
「戸隠」走行距離1349.8km、給油量85.21ℓ、燃費15.84km/ℓ その他条件:スキー後に富山の友人宅へ。友人が400km程度運転しているので参考値。
「小海リエックス」走行距離434.5km、給油量27.75ℓ、燃費15.65km/ℓ その他条件:3月突入もかなりの低温。
「街乗り1」走行距離115.4km、給油量7.04ℓ、燃費16.39km/ℓ
「ふじてん3」走行距離270.0km、給油量16.08ℓ、燃費16.79km/ℓ その他条件:復路、中央道が事故渋滞で東名経由とするも東名も渋滞で秦野中井から下道。
「街乗り2」走行距離110.9km、給油量7.04ℓ、燃費15.75km/ℓ その他条件:途中でオイル交換。
「尾瀬戸倉」走行距離533.0km、給油量33.00ℓ(添加剤含む)、燃費16.15km/ℓ その他条件:3月末で春の陽気。帰りの関越が渋滞でダラダラ走行。この給油で添加剤投入。
これ
「かぐら・田代」走行距離505.3km、給油量31.60ℓ、燃費15.99km/ℓ その他条件:4月突入も標高が高い地域はかなりの寒さ。スキー場は雪。
ここまでの印象としては、下道燃費が向上して、高速燃費が悪化。といった感じだった。理由としては、下道走行では高速ギア(4,5速)の使用率向上。高速走行については、上り勾配等での速度維持性向上等による平均速度向上と思われた。その後、インジェクターステー兼燃料配管に静電気除去ボルトを取付けたら…
「かぐら・三俣」走行距離517.8km、給油量29.99ℓ、燃費17.27km/ℓ その他条件:5月突入。
初の17km/ℓ超え。極低開度でのレスポンスが更に良くなり、回転を落としてもノッキングしにくくなったため、以前にも増して高速ギアの使用率が向上した。
「かぐら・三俣」の帰りでは、渋川伊香保到着時の燃費表示が18.9km/ℓ(猿ヶ京温泉からの燃費)。この時点でいつもより燃費が良い気がしていたが、ここから高坂SAまでのGW激渋滞で、まさかの燃費上昇。高坂SA通過時点で、20.5km/ℓまで上昇していた。ダラダラ走行の時は1500〜2000rpmを主に使用していが、若干の下り勾配ということもあり普通に走れた。驚いたのは、3速1500〜2000rpmでも燃費が上昇していたことだ。最高燃費のポイントは、トップギアで走れる最低速度だと思っていたが、空気抵抗がほぼ0のときにポイントがあるようだ(ただし遅すぎて実用性はない)。
ちなみに、狭山PA到着時の燃費表示は20.3km/ℓと、渋滞が解消してから燃費が悪化した。
で、その後もデータ取りを継続した。
「仙人小屋」走行距離394.2km、給油量23.28ℓ、燃費16.93km/ℓ
「街乗り3」走行距離124.7km、給油量8.08ℓ、燃費15.43km/ℓ
燃料配管に取付けてからは、高速燃費も改善しているような気がする。もう少しサンプルを取りたかったが、エアコンシーズンとなったので諦めた。「仙人小屋」の途中で平均燃費表示が15.5km/ℓに上昇したので、とりあえず燃費向上は間違いなさそうだ。
「南郷」走行距離699.2km、給油量44.93ℓ、燃費15.56km/ℓ その他条件:去年とほぼ同様。
「戸隠」走行距離1349.8km、給油量85.21ℓ、燃費15.84km/ℓ その他条件:スキー後に富山の友人宅へ。友人が400km程度運転しているので参考値。
「小海リエックス」走行距離434.5km、給油量27.75ℓ、燃費15.65km/ℓ その他条件:3月突入もかなりの低温。
「街乗り1」走行距離115.4km、給油量7.04ℓ、燃費16.39km/ℓ
「ふじてん3」走行距離270.0km、給油量16.08ℓ、燃費16.79km/ℓ その他条件:復路、中央道が事故渋滞で東名経由とするも東名も渋滞で秦野中井から下道。
「街乗り2」走行距離110.9km、給油量7.04ℓ、燃費15.75km/ℓ その他条件:途中でオイル交換。
「尾瀬戸倉」走行距離533.0km、給油量33.00ℓ(添加剤含む)、燃費16.15km/ℓ その他条件:3月末で春の陽気。帰りの関越が渋滞でダラダラ走行。この給油で添加剤投入。
これ
「かぐら・田代」走行距離505.3km、給油量31.60ℓ、燃費15.99km/ℓ その他条件:4月突入も標高が高い地域はかなりの寒さ。スキー場は雪。
ここまでの印象としては、下道燃費が向上して、高速燃費が悪化。といった感じだった。理由としては、下道走行では高速ギア(4,5速)の使用率向上。高速走行については、上り勾配等での速度維持性向上等による平均速度向上と思われた。その後、インジェクターステー兼燃料配管に静電気除去ボルトを取付けたら…
「かぐら・三俣」走行距離517.8km、給油量29.99ℓ、燃費17.27km/ℓ その他条件:5月突入。
初の17km/ℓ超え。極低開度でのレスポンスが更に良くなり、回転を落としてもノッキングしにくくなったため、以前にも増して高速ギアの使用率が向上した。
「かぐら・三俣」の帰りでは、渋川伊香保到着時の燃費表示が18.9km/ℓ(猿ヶ京温泉からの燃費)。この時点でいつもより燃費が良い気がしていたが、ここから高坂SAまでのGW激渋滞で、まさかの燃費上昇。高坂SA通過時点で、20.5km/ℓまで上昇していた。ダラダラ走行の時は1500〜2000rpmを主に使用していが、若干の下り勾配ということもあり普通に走れた。驚いたのは、3速1500〜2000rpmでも燃費が上昇していたことだ。最高燃費のポイントは、トップギアで走れる最低速度だと思っていたが、空気抵抗がほぼ0のときにポイントがあるようだ(ただし遅すぎて実用性はない)。
ちなみに、狭山PA到着時の燃費表示は20.3km/ℓと、渋滞が解消してから燃費が悪化した。
で、その後もデータ取りを継続した。
「仙人小屋」走行距離394.2km、給油量23.28ℓ、燃費16.93km/ℓ
「街乗り3」走行距離124.7km、給油量8.08ℓ、燃費15.43km/ℓ
燃料配管に取付けてからは、高速燃費も改善しているような気がする。もう少しサンプルを取りたかったが、エアコンシーズンとなったので諦めた。「仙人小屋」の途中で平均燃費表示が15.5km/ℓに上昇したので、とりあえず燃費向上は間違いなさそうだ。